【成長痛】#16 コンフォートゾーンからの脱出 / サラ日 202402012

サラリーマン日記

こんにちは!

Taroです。

久々の投稿となりました。

ブログを開設して、約1か月が経ちましたが、「どうやったらPVを増やせるのだろう」、とか「どんな記事が読者のみなさんにとって有益なのだろう」といったことを考えていると、なかなか文章を打つことができませんでした。

結論(?)としては、「いったん、この日記形式で日々の様子や、思ったことを投稿しながら、英語学習、読書などなどから、学んだことをブログに書いていくことにしよう」となりました。

つまり、今までとなにも変わっていないです。笑

一点だけ、いつもタイムスケジュールを載せていましたが、特に大きな変化がないので、いつもと全く違うような一日を過ごしたら、書くようにしようと思います。

さて、今日のトピックは「コンフォートゾーン」についてです。

コンフォートゾーンから抜け出す

居心地が良い場所って、いいですよね。

リラックスできるし、変な気遣いもせずに過ごすことができるし。

私も、居心地が良い場所、好きです。(まあ普通そうですよね。笑)

ただ、社会人になってから、少し考え方が(半強制的に)変わりました。

そう、コンフォートゾーンからの脱却です。

何度もお話ししていますが、私は今、仕事で英語を使っています。

しかし、社会人になるまで、全く英語は得意ではありませんでした。

メールは基本英語、電話も時々英語でやらないといけない。

最初はとても苦痛でした。

なぜなら、コミュニケーションが取れないから。

社会人にとって、大問題ですよね。

だけど、日々の仕事は待ってくれない。

そこで、私は、自分のプライベートの時間を使って、英語学習を始めました。

仕事でつらい思いをする、そして休みの日も自分が好きなことをやらずに、勉強をする。

まさにコンフォートゾーンから抜け出しているタイミングでした。

成長を求める=コンフォートゾーンから抜け出す

私は、勝手にこのような定義を考えています。

コンフォートゾーンにいること=成長しない

自分が慣れ親しんだ場所、環境、人間関係、道具…

ずーっと同じところにいると、少なくとも「成長」はないと思っています。

例えば、慣れ親しんだ故郷(実家)を離れて、少し遠い町で一人暮らしをする。

例えば、慣れ親しんだ友人から少し離れて、新たなコミュニティに飛び込む。

それは、自分にとって苦しいことかもしれないけど、そこから新しい発見があると思うんです。

慣れ親しんだ故郷(実家)を離れて、少し遠い町で一人暮らしをする。

  • お金の管理の大変さ
  • 家事を効率的にやる方法
  • 時間に縛られず、自分でタイムマネジメントができる

慣れ親しんだ友人から少し離れて、新たなコミュニティに飛び込む。

  • 自分とは違った意見・思想を持った人がいることを知る
  • 自分の生き方を振り返り、これからを想像する

コンフォートゾーンから、どんどん抜け出すことで、人って成長を感じることができると思っています。

まとめ + 読んでみたい!本の紹介

とはいえ、コンフォートゾーンから抜け出そうとすることはかなりストレスにもなります。

実際、社会人の初期は、かなりストレスを感じながら仕事をやっていましたし、精神的にもつらい時期がありました。

なので、最初からいきなり思い切った抜け出しをやるのではなく、身近なところ(はじめやすいこと)からやることをおすすめします。(読書を一日5分する、とか)

私も、読書をしているのですが、最近読んでみたいなーと思っているのはこの本です。

かなり有名な本なので、概要が省略しますが、読んだら感想を書きますね。

今日はこの辺で。

それでは!

See ya !

Taro

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